▽▲▽ゴイス球部的制服履歴▽▲▽
振り返ってみれば創部7年で合計7着というザスパ草津よりも羽振りのいい金満クラブっぷり
そんな過去のユニフォームで時代を懐古してみよう
・1998年:KAPPAの白黒ストライプ、豪華ゴイスロゴ入りユベントスモデル
・制作者のコメント
いつかはコンサドーレ札幌と試合をしたいという願いから、コンサの赤黒に対して白黒縦縞にしてみました。
サッカーを知らない素人さんからは「葬式みたい」ってよく言われますがめげません。
・1999年:UMBROの赤、高勝率の縁起物マンチェスターUモデル
・制作者のコメント
1998-1999チャンピオンズリーグ決勝でのあまりにも劇的な勝利が忘れられなく、リーグ戦用の2ndとしてマンチェスターUモデルをチョイス。当時のチームマネからは「若い人が着るならともかく、30代の人が着ると、なんかありがたい気持ちになっちゃう」と、けっして褒め言葉ではない発言も。
・2000年:NIKEの青、公式戦2回しか着ていないアッズーリモデル
・制作者のコメント
イタリアの至宝ロベルト・バッジョに憧れてユーロ2000イタリア代表モデルを製作。
しかし何の間違いかサイズはワンサイズ小さいわ、ソックスは届かないわで散々な目に。結局この年の開幕戦は青−白−赤というフランスだかマリノスだかよくわからないスタイルで試合を行った。関連写真
・2001年:adidasの白、マンホール出演記念モデル
・制作者のコメント
鈴井代表の初映画監督作品「マンホール」に出演するのを機に、白をベースにアディダスカタログモデルを製作。
"マンホールに出演するのを機に"と書いたが、実は出演場面は大幅カット。米粒程度にしか写らない自分達に選手一同大ブーイング。そのせいか、その後の「river」、「銀のエンゼル」には全くお呼びが掛からなかった。
・2002年:NIKEのオレンジ、フットサル専用オランダ代表モデル
・制作者のコメント
某巨大草サッカーチームの不良在庫を無理矢理買わされたその腹いせにチーム内に半強制で購入を勧めたいわく付モデル。背中にはMIYABIのロゴが全員に入っており、しっかりと企業アピール。余談ではあるが、20番トマイマの背ネームはなぜか「i-mac@MIYABI」になっている。謎。
・2003年:adidasの山吹色、ネットで注文サイバーRマドリーCL3rdモデル
・制作者のコメント
プレゼントに貰ったゲームシャツに何気にナンバーリングしたところ、すこぶる好評で新ユニに決定。
尚、新ユニ発表レセプションにはロベルト・カルロスやジダヌも駆けつけた。
・2004年:DELL'ERBAのグレー、初の完全オリジナルロープライスシンプルモデル
・制作者のコメント
正直このユニを作るまで、デレルバっていうメーカーがなんなのか知りませんでした。どこにも被らない色っていうことだけで灰色をチョイスしたのだが、その後のグレーブームの先駆けとなる。
数少ないサポーターから「グレーって何かゴイスっぽい」と言われ喜んでいいんだか悪いんだか・・・。
・2005年:asicsのピンク/黒、webデザインを使ったオリジナルサイバーモデル
・制作者のコメント
これを書いている時点でまだ手元にユニがきていないので何ともいえないが、ピンクユニが今後ブームになるのは間違いないと思う。時代よ俺について来いっ!
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